血糖値改善には主食を少なくすることが有効

血糖値を改善させるのに有効なのが、主食を少なくすることです。日本人にとって主食はなくてはならないもののように思われていますから、これを抜くということに抵抗を感じる人は少なくないでしょう。特に高齢の人ほど、主食は脳の唯一のエネルギー源と教え込まれているので、抵抗があるはずです。しかし、現代の栄養学では、糖質は血糖値を上昇させる原因になることがわかっています。

逆に、血糖値を改善させるためには今まで避けるべきと言われてきた脂質の摂取が有効とされています。もちろん、脂質も摂り過ぎれば体に害を与える食べ物になってしまいますが、糖質の過剰摂取よりはマシです。脂質は血糖値を上昇させないので、膵臓からインシュリンを放出させる原因にならず、体脂肪の蓄積を招かないからです。なので、改善のためには主食を少なくしておかずを多くするのがベストということです。

たんぱく質と脂質、ビタミン、ミネラル、は積極的に摂りたい栄養ですが、炭水化物は避けるようにします。たんぱく質を補うのに良いのは、肉、魚、卵、などです。また、植物性たんぱく質なら木綿豆腐がオススメです。ビタミンやミネラルは、野菜から摂取できます。

芋類は糖質の量が多いので避けるようにしますが、他の葉物野菜などであれば積極的にとってOKです。主食を少なくした代わりに、おかずを多めにするというシンプルな考え方で取り組んでみましょう。シンプルに考えたほうが、糖質制限は続けやすくなります。

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